こんにちは。
ブロガーののとやです。
去年の夏、日本人と外国人のハーフオコエ瑠偉が甲子園を騒がせました。
そのオコエ瑠偉2世と呼ばれる期待の選手が現れました。
それが、大阪桐蔭の山本ダンテ武蔵。
大阪桐蔭は中田翔や中村剛也、森友哉、藤浪晋太郎など日本を代表する選手を排出しています。
昔は、松坂大輔や涌井秀章など一番優れた選手を排出していましたが、今は大阪桐蔭が選手の質、数ともに全国で1番優れたプロ野球選手を排出している高校です。
その大阪桐蔭で注目を集めているのが山本ダンテ武蔵。
山本ダンテ武蔵は名前の通りハーフで、米国人の父と日本人の母を持ちます。
山本ダンテ武蔵は小学生1年生のときに、大柿スポーツ少年団でソフトボールを始めます。
ソフトボールでも活躍を見せていた山本ダンテ武蔵ですが、中学で瀬戸内シニアのときに、シニアの西日本選抜に選ばれます。
高校に入った山本ダンテ武蔵ですが、50メートル走6.1秒の俊足を買われて外野手に転向。
新チームになりチームの顔である3番バッターに抜擢されました。
野球において4番バッターが注目されていますが、3番バッターはチームの顔である選手が任命される打順なので、大阪桐蔭の名将西谷浩一監督に期待の現れといえるでしょう。
U18日本代表でオコエ瑠偉の指導経験がある西谷浩一監督は
「お前はオコエを抜けるように頑張れ。負けるな!」
とエールを送っている。
そんな山本ダンテ武蔵が所属している大阪桐蔭の初公式戦が9月17日に行われました。
3番ライトで出場した山本ダンテ武蔵は、3打数3安打2打点と大暴れ。
オコエ2世を期待されるだけの実力を見せつけました。
大阪府にある高校の野球部では、府単位ではなく近畿での出場校が決まる選抜のほうが甲子園に出場しやすいと言われています。
それだけに、大阪府大会、近畿大会を勝ち抜いて山本ダンテ武蔵は甲子園に出場したいところ。
もし、大阪桐蔭が甲子園に出場することになれば、山本ダンテは注目されることが間違いないでしょう。
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